これまでの空気清浄機でもない、脱臭機でもない、
新しい［光触媒デバイス］誕生。

吸着フィルターを搭載しない、光触媒のみで除菌・脱臭が可能な「除菌・脱臭デバイス」は業界初※
優れた光触媒材料の開発力とその反応率を限界まで向上させる製品開発力により、これまでにない圧倒的なパフォーマンスでお部屋の除菌・脱臭を実現します。

※吸着フィルターを搭載しない、壁掛けタイプの除菌脱臭機では業界初（メーカー調べ）

光触媒とは、太陽や蛍光灯、LEDなどから放たれる光が当たると、光触媒加工が施された表面で強力な酸化力が生まれ、接触してくるウイルスや細菌などの有害物質を吸着・除去することができる浄化材料です。さらに、ウイルスや細菌などの有害物質の増殖を抑制する効果も発揮します。SDGsを考え、環境に優しい浄化材料として「光触媒」が注目されています。
この技術を利用した新しい光触媒デバイス「ターンド・ケイ」は、現在、飲食店はもちろん、ホテル・旅館、病院・医療・介護施設、さまざまな商業施設などで活用されています。

独自特許技術のサイドフロー構造で光触媒の反応効率がアップ！

光触媒の分解エネルギーは、
オゾンの1.5倍・次亜塩素/塩素の2.2倍

光触媒とは、光触媒は光があたると触媒作用を（化学反応の速度を変えること）発揮する材料で、なかでも酸化チタンが非常に優れた材料です。ウイルスや菌などの有機物質が、可視光LEDを照射した光触媒フィルタに吸着すると、強い酸化力（･OH）（O2-）によって水とCO2に分解され、きれいな空気として放出されます。

光触媒によるウイルス粒子表面の形態変化が、
ウイルスを不活化へ導きます。

理化学研究所の協力のもと、日本大学医学部と共同で、ウイルスに対する光触媒の有効性実験を行い、感染力抑制効果を確認しました。また、光触媒の有効性について実生活への応用を検証するため、光触媒を搭載した除菌脱臭機を用いて、一定空間に浮遊するウイルスに対する有効性実験を行ったところ、回収したウイルス力価が検出限界以下であり、感染力抑制効果を確認しました。

浮遊ウイルスを99.9％除去！
浮遊菌を約30分で80％除去！

光触媒フィルターを使用した「ターンド・ケイ」では、一般的な空気清浄機とは違い、光触媒フィルターを通して有機物を分解（殺菌）し、キレイな空気を排出します。
浮遊ウイルス除去試験では、空気中の浮遊ウイルスを約5分でほぼ抑制することに成功。浮遊菌除去試験では、約30分で約80％の浮遊菌の除去（120分で99.9％除去）に成功いたしました。

ウィルスや菌を化学分解（殺菌）するので、
二次感染のリスクがありません！

一般的な空気清浄機のフィルターでは、ウィルスや浮遊菌を吸着除去することは出来るが、分解（死滅）することは出来ません。その結果、フィルター交換時や、吸着しきれなくなったウイルス・菌が飽和状態となり放出される二次感染のリスクが発生します。
光触媒フィルターは、ウィルスや菌を化学分解（殺菌）するので、一般的なフィルターのような二次感染のリスクはありません。

ターンド・ケイの光触媒技術は、空質／水質／食品ロスを改善させる【SDGsGOAL】に貢献します。

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